295 慟哭
慟哭
わたしはマリネーの最後の闘いを見届けることが出来ず
それどころか、お別れすら出来なかった・・・・
とても短かったはずのマリネーとのブリタニアでの日々が、まるで何十年間であったかのように思い出され
ただ泣くしかありませんでした・・・・