502 そして別れの橋
これが最後だった
「明日も遭える」と思っていると、つい言うべきことも言えず、伝えるべきことも伝えられずにいるものです
人はいつ、何時、どうなるかわからないもの・・・・まさに一期一会です
その日、なにげなく別れたルシンダとの、これが最後の会話になったのでした・・・・
いつが永遠の別れになるかわからないものです
だからこそ、その日その日の出遭いが大切なのだと思います