124 ローカライズパニックその1 
 
※ローカライズとネームドレア
UOにおけるローカライズとは、英語の表記を日本語化することです
これまで段階的に行われてきましたが、最近になって急激に進むようになりました
それは良いのですが、皮の種類であるHornedを「ギザギザ」に、 Barbedを「ブツブツ」に、
spinedを「脊髄角質」とローカライズされてブリタニア市民はびっくり仰天!
これはいくらなんでも・・・と、かなりの不評を察知したシステム側が慌てて元通りに修正したというちょっとした
事件がありました
2014年5月27日現在、皮の素材の状態ではHorned・Barbed・spinedに表記が戻っています
spinedは製品表記も「spined○○」に戻っていますが、HornedとBarbedは製品を作ると
「ブツブツ○○」「ギザキザ○○」と表記されています

ローカライズが産む「文化」として、ネームドレアというものがあります
「旧表記」とも言われ、修正や仕様変更が入り表記が変わると、
以前の表記がついたアイテムがレア扱いになるというあまりほかのゲームでは見られない
UO独特の文化と言えます
「ブツブツ」や「ギザギザ」も、将来ネームドレアになる可能性が十分にあります
名前のおもしろさから「ブツブツブーツ」など取っておくと良いかもしれません
修正された後「ブツブツ」「ギザギザ」のまま表記が残るかどうかわからないのでネームドレアになるかどうか
セキュア圧迫を覚悟で取っておくのは一種のギャンブルとも言えますw