「的確な情報を得にくい」を改善する

ヘッドライトを強化する
ライトが暗い

それだけで結構怖い思いをすることがある
天気が悪いとなおさらだ
視覚情報が頼りにならないほど恐ろしいことはない

それにライトが暗いと周りからも認識されにくい
ヘッドライトは前を照らすだけではなく
「ここにいますよ」とアピールするためにある
ボンボリのような明かりでは動物まで油断して
飛び出してくるかもしれない・・・・

そこで思い切ってヘッドライトをHID化する

クルーズのHIDシステムを採用
クルーズのHIDシステムは
Hi Lowともにキセノンバーナー
反射板をモーターで動かすタイプではないので
ヘッドライト後方のスペースに全く余裕のない
トッポBJにも装着可能だ

ただ写真を見てもらうとわかるように
やたらとバラストがでかいw
・・ので これをどこに収めるかが取り付けの
勝負どころだった


結果 ・・・これは早く換えればよかった
月と太陽ほど明るさが違うと言っても過言ではない
取り付けてからHiにしたことがないくらいに
遠くまできっちり視認できる

ただし
HIDは対向車にとってLowでもまぶしいので
若干光軸を下げておくのがマナーかもしれない
ナビゲーションを装備する
「現在地」「現在時」「進行方向」の三つがわかれば
道に迷うことはない・・・と考える

いまやクルマの旅では必需品だが
こいつに頼りすぎるとかえって道に迷うこともあるw

あくまで「現在地」を知るための計器として扱う
長距離ツーリングの場合はルートは事前に
ラフプランを立てておくべきだ
そして計画変更時のオプションも考えておく
こっちの道が通れないときはこっち・・みたいな感じで
途中で柔軟にルート変更をすることができるように
しないと下手すると目的地到着も怪しくなる

ナビに道案内はさせるが主導権はドライバーが
握っていたいものだw
わたしがナビに選んだのはサンヨーのミニゴリラだ
小さいがナビとしての性能はかなり高レベル
SDカードタイプなので更新も簡単だ
取り外しも簡単
普段はナビなんて使わないので外してしまってある
豪華な表示や余分な案内機能は一切ない
ナビはあくまでドライバーの情報機器なので
ダッシュボードの真ん中に鎮座してても意味がない
視界の妨げにならないように右隅に設置している

ごく稀に我を見失っている様子なので
外付けのGPSアンテナはつけたほうがいいかもしれないw

ワンセグつきでテレビも見られる

追記
その後、酷使したため故障
後継機のCN-GL411Dに交代
コンパスを装備する
ナビに方位の表示は出るのだが
地図表示やその他の文字情報が目立って
いまひとつどっちを向いて走っているのか
瞬時にわからないことがある

そこで方位だけを表示する計器
つまりコンパスをダッシュボードの真ん中に
設置する

「西」と書いてあれば「西」だ!
ああ わかりやすい!

どうやら「現在地」「現在時」「進行方向」は
それぞれ独立して表示されたほうが
かえって認識しやすいようだ
ガラスコートを施す
コーティングといってもクルマ屋がやるような
ゴージャスなヤツではない
これで充分だw

丁寧に施工すると期待通りのレインダンスを見せてくれるし
汚れも落ちやすくなる
高速道ではトラックの滝のような水はねも襲ってくるので
すばやく視界が開けるのは実にありがたいw

フロントだけでなくサイドミラーとすべての窓に施しておく
特にサイドミラーは雨天時の視認性が格段に違う
よく見える時計を確保する
今何時かわからないほど不安なことはない
旅先だと特にそうだ
 
そこで視認性のいい時計を探した
条件は「チラ見で時間を認識できる」こと
オーディオの時計は小さくてチラ見では苦しい
ダッシュボード上につける文字の大きいタイプも
つけてみたが邪魔な上に大きいので
目線がそこで止まってしまう
どうも大きいことが「見えやすい」というわけでは
なさそうだ

ある日ミラー型のレーダーを取り付けたとき
情報表示の小さな液晶ディスプレイに時間を
表示できる機能があることを発見した

これがベストだった
こんなに小さいのだがいつもチラ見しているルームミラーに
内蔵されていることが決め手だったようだ

情報表示の快適性は目線の流れに関係しているのかも
知れない・・・・
バックカメラを装備する
足回りを換えたら時々駐車場の車止めに
「ゴリッ」といくようになってしまったw
こういう不安要素は旅先でのトラブルの元
それに知らない道でバックしてて標識にゴンッなんて
みっともないのでバックカメラをつけてみることにする

ちょうど中華オーディオにバックカメラの連動機能が
ついていたので これまた中華なバックカメラを購入
安いわりには頑丈でかなりの広角だ
振動でよく画像が乱れるので
ラバーマウントにしたら安定した
映像出力を二分岐してAV外部入力に一本 
バックカメラ入力に一本入れているので
バックしていなくても外部AVモードにすれば
後方の映像を見ることができる
「暗視可」だが真っ暗だと画像が乱れて見えないw

コレだけに頼ってバックするのは超危険だ
ミラーと目視を主に こいつはあくまで補助という
位置づけで扱いたい

追記
二代目中華オーディオ引退に伴い取り外した
バックカメラを使ってみての最終的な感想
「あれば便利だけど、軽には必要ない」