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洞爺湖から国道276号線を東進
13時20分
道の駅 フォーレスト276大滝 着
少し標高が高くなるとまだ残雪があちらこちらに寝そべっている |
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山菜そば
ここ旧大滝村はきのこ栽培で
有名なところだ
山菜うどんにもきのこがいっぱい
13時42分発
この時
ここにもうひとつ名物があるのを
見落としたが
偶然
後日また立ち寄ることになる |
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雪の残る国道276号線を
さらに東進
支笏湖へ向かう
むかし支笏湖は動物の骨や
死骸がゴロゴロしてて
それで「死骨湖」と呼ばれていた
・・・・・なんて話を
自衛隊の先輩に聞かされた
覚えがあるのだが・・・
ホントかな? |
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14時19分
支笏湖駐車場 着
駐車代 410円 |
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ここも桜の園になっていた
ちょうど満開だ
湖畔は花見客でにぎわっている |
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なにやら
うまそうなにおいが・・・ |
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鳥串焼き
一本400円
特に皮の部分がうまい
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リボンナポリンは
かつては全国で
販売されていたが
現在は北海道でしか売っていない
オレンジジュースと
リボンシトロンと
デカビタCが混ざったような
味がする
おいしいのにね・・・・ |
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恋人たちや家族連れを載せた
スワンが泳ぎ回る支笏湖
正面の山は樽前山
この山も活火山で火口から水蒸気を上げている |
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・・・・自衛隊時代
自分の所属していた
第十一普通科連隊の
連隊歌の中に
♪遥か木霊す
恵庭岳〜♪
・・・という歌詞が
入っていたのだが
当時はどれが恵庭岳なのかも
知らなかったw
うむ
あれこそは
遥か木霊す恵庭岳だ
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水中遊覧船に乗ってみる
いわゆるグラスボートだ
乗船料1200円 |
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船底はガラス張りになっていて
支笏湖の湖底を観察できる
わたしは一番うしろの席に陣取る |
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湖底の砂に刻まれた風紋
ゆうゆうと泳ぐ魚たち・・・
幻想的だ |
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・・・と
見ていたら
うじゃうじゃとたくさん
近寄ってきた
・・・・ウグイかな? |
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出港する遊覧船
一番後ろの席なので
スクリューがよく見える
コバルトブルーの湖水は
透明度が高い |
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柱状節理と呼ばれる
四角形や六角形の柱状の石群
火山活動の名残だ
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写真左の岸辺付近の緑色の所は
水深5〜8メートルほどだが
写真の右側の青い部分は
水深が一気に100mも落ち込んでいる
カルデラ湖の特徴でもある |
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船はゆっくりと桟橋に戻って行く
デッキに上がり
しばし景色を堪能する |
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桟橋から駐車場に戻る階段は
少し急になっている
途中でイヌもへたばって
飼い主に抱えられて登る
16時00分 発 |
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明日のプランを練りながら走る
時間もあるし
襟裳岬にでも行ってみるか・・・
そのために今日は
海岸線あたりまで出ておくと
いいだろう
地図で道の駅を探す
・・・少し目が疲れてきた
目薬がほしいな
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16時34分 沼の窪
ドラッグストア 着
目薬とドリンク剤を買う
ちなみに
広島にツルハドラッグはない
16時40分 発 |
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17時08分
道の駅 むかわ 着
近くのスーパーで
またまた半額寿司を買って
夕食にする
エネオス 鵡川SSにて給油
走行距離323.8km
17.10リットル給油
燃18.93km/リットル
今のところ良好な燃費だが
道東へ行くと暖房用に
燃料をつかうことになるだろう
今日はここで車中泊 |