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阿寒湖に向かう道も
残雪が目立つ
いったいいつごろ完全に
溶けるのだろう・・・・ |
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雄阿寒岳
標高1370.5m
奥にかすかに見える
雌阿寒岳は
標高1499mの活火山だ |
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わたしがこの旅で
最も恐れていること・・・
それは鹿の飛び出し攻撃だ
鹿の直撃など食らったら
一撃でクルマは全損だ・・・
パジェロのような
ごっつい4WDだって
大破してしまうのに
トッポが無事であるはずがない・・・
地元では
気にしたこともないこの標識が
ここではすごく気になる・・・
動物との衝突を避けるため
昼間でもライトオンを推奨する道路が長々と続いている・・・・・ |
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9時12分
阿寒湖駐車場 着
なんとなく緑色な湖 |
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覗き込んでみると
藻が繁茂しているようだ
なるほどー
マリモで有名なところだもんなぁ・・・・ |
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温泉街は他の湖のものに比べて
垢抜けた感じがする
洗練されたリゾート地っぽい |
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コーヒーショップの看板があったので
岩で出来た階段を登って行く |
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ニュー阿寒ホテルで飲むコーヒー
550円 |
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温泉街を歩いてみると
手湯という小さな温泉が
あちらこちらに見られる |
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衝撃の事実
マリモは
人工物だった!!
・・・いや
お土産用のマリモですが・・・
特別天然記念物なので
生マリモを採って帰ってはいけません
・・・て
マリモってエサ食うの?
8時50分 発
すぐそばの
アイヌコタンに向かう |
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8時54分
アイヌコタン 着
・・・これでもかというくらい
アイヌ文化的脚色・・・・ |
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力の入った
お土産物屋の店先
雰囲気抜群 |
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見よ
この熊の紋章を!
目からビームが出そうな勢いだ
観光ムードの作り込みも
ここまで徹底してると
かえって痛快だ |
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ここで買った
蝦夷箸と
アイヌ模様のバンダナ
蝦夷箸は
料理と食事の両方に使えて
すごく重宝している
9時06分 発 |
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・・・・風呂に入りたい
先ほど温泉街をうろついていた時
共同浴場の看板があったのを
思い出す
9時10分
まりも湯 着
単純泉なので肌にも低刺激だし
湯温も若干熱めで気持ちいい
えんじゅの木で作られた
マリモのおもちゃを湯船に浮かべて
リラックス
9時30分 発 |
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国道240号線を北上 |
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9時56分
道の駅 あいおい 着
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隣接する相生鉄道公園には
旧国鉄時代に廃止になった
北見相生駅の駅舎の資料室や
列車が展示されている |
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客車は夏の間
ライダーハウスとして
使用されているらしい
わたしはどちらかというと
貨物列車が好き |
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子供の頃あこがれた車掌車
いつも貨物列車の
最後尾に連結されていた
思わずデッキに上がってみる |
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中はこうなっていたのかー
・・・・冬は寒そうだなぁ |
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ワム(有蓋車)と
トラ(無蓋車)もなつかしい
私が子供の頃には
山陽本線でもまだ走っていた
今はコンテナばかりで
貨物列車を
何が連結されているか
わくわく眺める
楽しみはなくなったなぁ・・・・ |
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道東は桜が咲き始めたところ
白樺と桜のコラボ
10時10分 発 |
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国道240号線をさらに北上して
網走へ向かう
さて
網走といえば・・・・ |