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旭川市に入る |
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9時50分
旭山動物園 駐車場 着
駐車料 500円
水族館は頻繁に行くが
動物園は何十年ぶりだろう
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入場料はわずか800円
旭山動物園は
山の斜面に作られているので
東門から入ると
坂を下りながら見物できる
帰りは東門行きの園内バスで
楽々帰れる |
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うおおー
カピバラだ
カピバラだ!!
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おおお
ホロホロ鳥だぁ
・・・いや
妙なものばかり見て喜んでないで
メジャーどころもちゃんと
見物しよう |
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キリンが柵の外の
街路樹の葉っぱを食っていた |
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うっとりした目つき
・・・街路樹って
そんなにうまいのか？ |
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こちらは
オオカミ
かっこいいが
夜行性なので少し寝ぼけている |
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オオカミの檻の前に
こんな看板が・・・
闘争により死亡
・・・やはり
野生動物だな・・・ |
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大人気のシロクマ館
大勢の観客が
シロクマがプールに飛び込む瞬間を
待ちわびている |
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ドッポーン!
シロクマキター
観客は大騒ぎ |
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そこへもう一頭
飛び込んできて
水中で大格闘を演じ始めた
なんというサービス精神！
観客は大喜びだ |
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シロクマキーック！！
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後から飛び込んできたクマが勝利し
丸太のおもちゃで優雅に遊ぶ・・・ |
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こちらは
寝ているヒョウを真下から写したもの
ここがお気に入りの場所なのだそうだ |
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トラ
やる気なし
夜行性のみなさんは
みんな寝ていた・・・・ |
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そんな中
ライオンが威厳を見せる
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クマはひとっ風呂浴びた後・・・ |
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背中を柱にすりすり・・・ |
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・・・あら
見てたの？ |
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それにしても平日だというのに
ものすごい来園者の数だ
土日だと
どうなるんだこれは・・・
気温は10℃だが
「あったかい」と思えるのは
宗谷岬で鍛えられたせいか・・・・？ |
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こちらも人気の
アザラシ館
目玉はなんといってもこのチューブ
みんなアザラシが通るのを待っているが
肝心のアザラシは陸上でひなたぼっこ中
それでもカメラを構えて待っていたら・・・ |
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にゅーん
アザラシが上から下へと通過〜 |
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しばらくすると
別のアザラシが
にゅーん
今度は下から登場
観客は大喜び
歓声を上げているのは
子供たちばかりではない
むしろ大人たちが
子供のようにはしゃいでいる
話には聞いていたが
すばらしい動物園だ |
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ペンギン館には行列ができていた |
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このように
人間がペンギンの泳ぐプールの中から
観察できる |
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水面を漂ってるペンギンのおなか |
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ペンギン目線で見ると
こんな感じなのだろう |
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旭山動物園は
ちょっとした植物園でもある
くわしい説明文が
園内の草木の前に必ず設置されていて
これを見て周るだけでもおもしろい |
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アイテムショップ
動物園の人気者たちの
ヌイグルミがいっぱい |
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ここで
保温マグカップを買う
サーモマグ 1470円
デスクサイドで活躍中 |
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東門に戻りレストランで昼食
お勧めホワイトカレーセット 1300円 |
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動物園を出ると
駐車場は観光バスで
いっぱいになっていた・・・
11時30分 発 |
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さて
旭川市内で宿をとるか
それとも もう少し移動するか・・・
ああ その前に
洗濯物が溜まってきたので
どこかコインランドリーはないかな？
三協石油 カージアム豊岡にて給油
走行距離303.7Km
18.20リットル給油
燃費 16.68km/リットル
やはり燃費は
天候によって大差が出るなぁ・・・
スタンドの人に
コインランドリーの場所を聞き
11時54分 発 |
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11時57分
旭川市内のコインランドリー 着
一番大きな洗濯乾燥機に
溜まった洗濯物を放り込む
1300円
隣に本屋があったので雑誌を購入
近くのマツヤデンキで
デジカメ用のＳＤカードを買ったりして
時間をつぶす
13時17分 発 |
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ここからなら
美瑛や富良野ならそんなに遠くない
今日は美瑛あたりで泊まるとしよう |
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13時50分
道の駅 びえい 丘のくら 着
道の駅に隣接する宿泊施設
ふれあい館 ラヴニールにチェックイン
一泊朝食つきで7000円 |
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美瑛の町を歩いてみる
メルヘンチックな商店街だが
どうもつくりもの臭い
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ラーメン麦の丘で夕食
味噌ラーメン850円
これはうまかった
この旅でのラーメンでは一番だ |
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近くの居酒屋で
ししとうと舞茸の土瓶蒸しで
ひさしぶりに一杯・・・・ |
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こちらが舞茸の土瓶蒸し
おいしゅうございました |
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やさしい光が窓から差す
今日はゆっくり
暖かいベッドで眠ろう・・・ |
